2泊3日のツアーでウルル(エアーズロック)へ行ってきました。
今回もタスマニア同様、友達のヨロシーと。
ヨロシーは東のシドニー、私は西のパースに住んでいる。4300km離れている。
待ち合わせ場所はオーストラリアの中央部、アリススプリングス。
もちろん現地集合!
今回でヨロシーとの旅は最後となる。
なぜなら彼は日本へ帰国してしまうのだ!
寂しいな。
今回もたくさんの思い出を作ろう!
11/27 アリススプリングスへ向かう
AM10:00 チェックアウト
パース市内のバッパーをチェックアウト。
シャトルバスで空港へ向かう。
アリススプリングス行きの飛行機はPM1:10。
余裕を持って空港へ。
なんてったって、一人で国内線に乗るのは初めてなもんで。
PM1:00 空港
無事手続きを済ませ飛行機に乗り込む。
すでにヨロシーはアリススプリングスへ到着している。
PM1:30 機内
飛行機は無事に飛び立つ。
3時間のフライト。
隣の席に日本人らしき男性が座っている。
「日本人ですか?」
と声をかけられる。
彼の名前はシンゴ。大阪出身。26歳。
ワーキングホリデー2年目らしく、我々と同様のツアーに参加する模様。
我々より英語が達者!
心強い仲間ができた(* ̄ー ̄)v
シンゴはオーストラリア中を回っていて、今回のウルル旅行が最後。
1年8ヶ月実家に帰っていないらしい。
でも、すぐに東南アジア方面へ旅行をしに行くんだってさ。
かなりの旅行好き。
PM4:10 アリススプリングス到着
飛行機はアリススプリングス空港へ到着。
降りた瞬間、
モアっ
と暑い空気が我々を出迎えてくれた。
バスでヨロシーの待つバッパーへ。
PM5:00 バッパーへ
バッパーへ到着。
ヨロシーはすでにくつろぎモードでソファーに横たわっていた。
お久しぶりです。
ヨロシーは日本人女性と仲良くなっていた。
私達同様、彼女はパースから来る友達を待っているとの事。
彼女はケアンズから来たらしい。
結構あるんだね。現地集合。
彼女達とは同じツアーなんだけど、我々とはグレードが違うツアーに参加するらしい。
ここで、今回のツアー内容を説明しよう!
今回のウルルツアーは大きく分けて3種類。
【Aツアー】
・2泊3日
・カタジュタ→ウルル→キングスキャニオンを観光
・食事は自分達で調理。サンドイッチなど簡単な食事
・バスは25人ほど乗れるマイクロバス。カーテンなしの狭い椅子
・宿泊場所は外で寝袋を敷いて寝る
・値段は275$
【Bツアー】
・2泊3日(Aツアー同様)
・カタジュタ→ウルル→キングスキャニオンを観光(Aツアー同様)
・食事は自分達で調理。サンドイッチなど簡単な食事(Aツアー同様)
・バスは25人ほど乗れるマイクロバス。カーテンなしの狭い椅子(おそらくAツアーと同様)
・宿泊場所は室内で、扇風機や照明、ベッドを備えた快適空間で寝ることができる
・値段は約500$
【Cツアー】
・3泊4日
・カタジュタ→ウルル→キングスキャニオン+どこか(確認できませんでした)
・食事は質の高い食事(なにを食べたか知らない)
・4WDバスで15人程度乗れる。椅子は広々ゴージャスな感じでカーテンもついている
・宿泊場所は室内で、扇風機や照明、ベッドを備えた快適空間で寝ることができる
・値段は約700$
ツアー自体は結局同じようなところを同じタイミングで回る。
違うのは移動のバスと宿泊施設と食事内容。
もちろん我々はお金が無いのでAツアー。
彼女らはCツアー。
金持ってんなー。
5人が仲良くなったところで、本日の夕食の買出しにスーパーへ。
本日はパスタ。
みんなで作ると楽しいし、安くすむ。
ヨロシーは料理が趣味で、シンゴはイタリアンレストランで最近までバイトしていたらしい。
シェフ2人におまかせ。
そしてパスタが完成。ビールで乾杯!
調味料の種類の少なさは否めないが、さすがシェフ達。
そこは腕でカバー。
おいしいパスタを食べることができました。
ここで、一人の韓国人と知り合うことになる。
彼の名前は山ちゃん。
本名は知らない。
だって彼が「山ちゃん」って呼んでて言うから。
南海キャンディーズの山ちゃんに似ているからかな?
おそらく日本人にそのあだ名をつけてもらったのであろう。
彼はすばらしい人間。
日本語ベラベラ。
日本人かと思うぐらい発音がよい。
何で日本語を学んだかというと、地震のことを学びたいからだってさ。
韓国では地震がないから家の耐久度が弱いらしい。
だから勉強して建築関係の仕事に携わりたいんだって。えらいね。
一時期耐震問題で時の人となった某建築家に小一時間ぐらい聞かせてあげたいよ。
彼は妹と一緒に旅をしている。
妹にいろんな経験をさせてあげたいのであろう。
なんてできた人間なんだろう。
まじめで妹思いで頭もよい。
こういう人間が世の中を支えていくんだね。
彼らはBツアー参加者。
あした早いので今日はもう寝ます。
11/28 ツアー開始
6:10 ツアーのバスが到着。
今回のツアー参加者は24人。(Aツアー)
日本人は私とヨロシーとシンゴの3人。
後はスイスやオランダやイタリア人。
大半女性。
ツアーガイドも女性。
男は6名のみ。
平均年齢はおそらく20後半。
最小年齢は4歳のニノ君。
今回の旅でマスコット的な存在になる。
最高年齢はおそらく40後半のローズさん。
まずは最初の訪問地、ラクダ牧場へ。
AM7:00 ラクダ牧場到着。
ラクダに乗ることができるが(有料)誰も乗らず。
ここはあっさりとやり過ごし、次の目的地へ。
しばらく走るとウルルが現われる。

車窓に広がる砂漠を見ながら、途中休憩を挟みつつ本日宿泊場所のエアーズロック近くの宿泊施設「エアーズロックリゾート」へ。
AM12:00 昼食
あ、暑い!
いったい何度あるんだろう。
確か今日の最高気温は38度だったような。
今が一番暑い時間帯かもしんない・・・。
日本と違ってジメッと間は無いけど、直射日光は痛い。
日陰に入ってしまえば問題ないのだが。
みんなでサンドイッチを作り、昼食をいただく。
PM2:00 カタジュタへ
カタジュタとは総面積35k㎡に及ぶ奇岩郡。
丸みを帯た巨大な36個の砂岩が高さ500mのドーム状に連なっている。
岩の間を風が吹き抜けるため別名「風の谷」と呼ばれているところがある。
今回は風の谷を散策する予定。
ナウシカの主題歌を口ずさみながらカタジュタへ。
しばらくするとバスは国立公園内へ突入。
看板に
「カタジュタ閉鎖」
なぬっ!
どうやら規定があるらしく、36度以上の場合は入れないらしい。
ナウシカに会えず。
仕方が無いので、カタジュタの散策ポイントを歩く。

暑い。とにかく暑い。
もっていったペットボトルの水はすでに水ではない。
そして我々は次の目的地、ウルル(エアーズロック)へ向かう。
PM5:00 ウルル到着
ウルルではサンセットを見ながらシャンパンで乾杯。
ウルルは曇り気味。
雨も若干ではあるが一部降っている。
そのおかげですごくきれいなウルルを見ることになる。

虹とウルル。
めちゃくちゃきれい w(゚o゚)w オオー!
シャンパンを片手にゆっくりと流れる時間を過ごす。
PM8:00 宿泊施設へ
周りはすでに暗く、星がちらほらと現われる。
みんなで協力し合い、夕食を作る。
そして外での宿泊。
砂漠地に寝袋を敷いて寝る。
あれだけ暑かった日中と比べ、夜は過ごしやすい気温まで下がる。
星空を眺めながら寝る経験は、以前友達の家に遊びに行き、酔っ払ってそのまま道端で寝た以来だ。
明日は早い。
4:10起き。
朝日を見に行く。
流れ星とイビキサウンドを聞きながら就寝。
11/29 ツアー二日目
AM4:10 起床
あたりはまだ星空。
てか、さぶ。
最低気温は20度前後らしい。
最高気温が38度だったから、約20度の差。
朝食を済ませ、サンライズポイントまでバスで移動。
AM5:15 一つ目のビューポイント
うっすらと明るくなってきた。
そして、ウルルが浮き彫りになってきた。

さらに今度は違うポイントへ
AM6:00 二つ目のビューポイント
朝日に照らしだされたウルルが赤い。

いよいよウルルに接近する日。
ウルルに登ろうと思っていたのだが、今日の気温も36度以上なので閉鎖されている。
仕方が無いので、ウルルの周りを2時間ほどかけて歩く。
まだ朝方だというのにもう暑い。
本日の最高予報気温は42度 w( ̄Д ̄;)w
まだ初夏ですよ!初夏!
2時間ウルルを歩き回った後、ツアーガイドの説明が入る。
私はなんていっているかほとんど聞き取れていないため、シンゴの通訳を必要とする。
「なんて?」が私の口癖となっていた。
先住民のアボリジニが暮らしていたウルル。
壁画などが数点あり、壁画の意味だったり歴史だったりを説明してくれた。
約2年前の話。
観光客がウルルを散策中、日焼け止めクリームで岩に落書きをしたらしい。
そしてその落書きは消えることなく焼きついてしまったらしい。
そんな悲しい情報も交えつつ、私はツアーガイドの言葉を通訳してくれるシンゴの言葉に耳を傾けた。
PM12:30 昼食
朝が早かったのと歩きつかれた我々はもうおなかはぺこぺこ。
昼食を済ませ、明日の目的地であるキングスキャニオンへバスで向かう。
PM2:00 車中
暑い、暑すぎる。
冷房も効いているだかわかんない。
しかも日差しが痛い。
昨日から思っていたのだけど、私の座っている席は日当たり良好!
我々3人は一人用席(バスの左側席)に縦に並んで座っている。
右側の2人用席に座りたかったのだが、すでに場所が開いてなく、しょうがないので一人用席へ。
カーテンも無く、日を防ぐ方法がない。
しかも私の席の下にはタイヤのフェンダーが突き出ており、それに触れるとものすごく熱い。
下から横から熱攻撃。
体力が奪われる。
PM4:00 キングスキャニオン到着。
プールだぁ!!!
私とヨロシーはプールがあることは知らなかった。
というか、そんな情報どこにも載ってなかったし、旅行会社の人もいってなかった。
我々2名以外はみんな水着を持参。
もちろんシンゴも持ってきている。
私はかまわず、短パンのままプールへ入る。
気持ちいい〜!
4歳のニノ君もキャッキャいうとります。
サウナバスの後のプールは格別!
昔、グアムへ旅行に行ったとき、水着を持っていかなくてトランクス一丁で海へ入った記憶がよみがえってきた。
PM7:00 夕食
プールの後は夕食。
夕食はダッチオーブンで作る鳥の煮込み。
今回の旅行で一番手の込んだ料理。
一番おいしかった。
そして、カンガルーの尻尾の丸焼きをいただく。
獣くさいけど、私は結構うまいと感じた。
ヨロシーは一口でダウン。
シンゴはくさいといいながらもかじりつく。
そして今日も外で寝ることに。
夕食の後にツアーガイドの説明が入る。
「ここはサソリが出るから気をつけてね。」
∑(=゚ω゚=;) え?
サソリと申されましたか???
オイって。
聞いてないよ〜!
「でも大丈夫よ。土の下にいるから。」
「仮にさされたとしてもたいしたことないから心配しないで。」
心配しないでって。。。心配だわ。
シャワーを浴びた我々は寝る前にビールで乾杯。
地面に座ろうとしたとき、いやなものを発見。
サソリですわ。
小さいサソリが歩いてますわ。
チョコチョコと元気よく歩き回ってますわ。
どこが土の下にいるのだい???
星空はきれいなんだけど、地面が怖い。
ガサガサって音がたまにする。
ヤツが近くにいるのか?
殺るのか、おい!
「明日みんな無事で起きれますように。」
と流れ星に願いつつ就寝。
11/30 ツアー最終日
AM5:00 起床
何とか無事でみんな起きる。
早いもんで今日でツアー終了。
バッパーで仲良くなった彼女達は明日もある。
「明日はどこ行くの?」
って聞いたら、
「わかんない。」
って。どこにつれてかれるんだろう・・・。
今日はキングスキャニオンへ登る。
少々きつい山登りとなる。
AM7:00 登頂開始
朝の涼しいうちに上がろうって策。
タスマニアのクレイドルマウンテンの時もそうだったけど、最初の30分がものすごく急。
プラス今回は暑さがある。
すでに汗がにじみ出るほどの汗。
おそらく30度以上はあるであろう。
AM8:00 頂上
きれいな山が一望できる。

しばらく山の中を歩く。
暑いけど、風がありそんなに暑く感じない。
未確認情報だけどこの時気温が約50度まであがったらしい・・・。
干からびちゃうって。。。
PM12:00 プールへ
昨日入ったプールへ戻り、ひと泳ぎ。
後は帰るだけ。
最後の食事を取り、バスでアリススプリングスへ戻る。
PM2:00 車内
どろどろに溶けそうなくらい暑い。
やはり我々の座っている位置はハズレだ。
永遠と4時間、日が照っている状態でバスに揺られる。
途中で立ち寄った休憩所で水を買う。
ペットボトル600mlで約400円。
高いけど、そんなの関係ねぇ。
へぃ、おっぱっぴー。
一口目。
冷たい水がのどをとおり食道を通過するのがわかった。
うますぎる!
こんなにうまいと感じたのは高校の時、部活終わりに飲んだ水以来だ!
サウナバスはアリススプリングスへ。
ニノ君は車内で紙飛行機を飛ばしてキャッキャいうとります。
PM6:00 バッパーへ到着
ツアー終了。
みんなとお別れをする。
さよならガイドさん。
さよなら、ほとんどしゃべることのなかったレディー達。
さよならニノ君。君には癒されました。
そして、夕飯の支度。
今日は男三人。
最後の夜にビールで乾杯。
お疲れ様でした!
12/1
AM5:00 起床
私の飛行機は8時。
ヨロシーは11時。
シンゴは午後4時。
みんなばらばらだけど、私に合わせてみんな起きてくれた。
これでヨロシーとシンゴともお別れ。
2人とも日本へ帰ることが決定している。
せっかく仲良くなったのに悲しい・・・。
特にヨロシーは今までずっと一緒に旅をしていたので寂しさでいっぱい。
最後に住所やメルアドを交換する。
遊びに行くからね、沖縄!
AM8:00 空港
飛行機はパースへ。
さよなら、アリススプリングス。
さよなら、ウルル。
さよなら、シンゴ。
さよなら、ヨロシー。
さよなら、暑い日々よ。
AM11:00 パース到着
サブっ!!
風邪ひくわ、この温度差。
前回のタスマニア同様、濃い経験をたくさんしました。
仲間との出会いであったり、自然の驚異であったり、国それぞれの習慣の違いであったり、アボリジニーの文化だったり、暑さだったり。
今までにない経験がとても新鮮で斬新で刺激された。
一番感じたことは、自分自身の未熟さ。
まだまだ知らないことがたくさんあり、まだまだ未熟だということを実感。
さまざまな情報があり、さまざまな文化があり、さまざまな土地があり、さまざまな人種がいる。
日本で当たり前のような常識でも、異国の地では非常識であったり。
知らないことが多すぎる。英語すらまともにしゃべれないし。
この大きな自然を目の前にただただ立ち尽くしてしまった。
経営の神様と呼ばれた松下幸之助でさえ
「まだまだ知らないことがたくさんありますわ。」
と、なんとも謙虚な事を言っている。
よし、明日から英語の勉強量を増やそう。
そして、もっとたくさんの人たちと会話をしよう。
シンゴが楽しそうに英語でしゃべっているのをみて刺激された。
Let's enjoy English!
最近のコメント