11月7日から11日までの5日間、オーストラリアの南にあるタスマニア島へ行ってきました。
英語学校で知り合った沖縄出身の友達ヨロシーと二人で。
私より英語ができるので、とても心強い。
今回の旅行目的は「大自然を感じる」こと。
11/7
AM7:30
駅で待ち合わせ。
空港行き電車に乗り、シドニー空港へ。
飛行機の手続きを済ませ、飛行機に乗り込む。
国内線は初めてで、システムが不明だったため若干不安はあったが、簡単に飛行機に乗ることができた。
1時間30分後、タスマニアの首都「ホバート」に着く。
風がとても冷たく、寒い。
しかも天気悪いし。
シドニーが最高気温27度、最低18度だったのに、タスマニアは最高18度、最低11度。
バスで今日の宿泊場所へ移動。
宿泊場所は港の近く。
今日は時間がたくさんあるので、ホバート市内を観光。
お昼には生まれて初めて生牡蠣をいただいた。
う〜ん、デリシャス!
白ワインと小ぶりの生牡蠣がまたあうのな(*'ー'*)

そして、港町を散策。
古いヨーロッパ調の建物がたくさんあり、とてもきれいな町だった。
市内へ向かい、飲み屋を探す。
PM4:00
市内には学生がたくさんいる。
心なしか、シドニーの学生よりスレていない。
純粋な感じがする。
やっぱり大自然で育った子供達は純粋なんだな。
私の実家も自然がたくさんあるので、私も同じ様に純粋だ( ̄ω ̄)
街中を約2時間ぐらいうろうろしていると、あふれていた人々はあっという間に居なくなってしまった。
あれだけ学生やら買い物客やら居たのに。
まだ6時だよ?!
店もだんだんと閉まっていく。
そして一気に寂しい町と化していく。
シドニー市内だったらこれから盛り上がるのに!
だから学生はスレてないんだ。
結局ご飯はホテルの隣にあるBARでステーキを頂く。
PM8:00
明るいな〜。
まだ完全に日が暮れていない。
9:00ぐらいにようやく真っ暗となる。
PM10:00。
明日の朝は早いので早く寝ます。
11/8 ツアー初日
AM6:30
天気は曇り。
ツアーのバスがホテルの前に止まる。
ツアー客は15名。
乗客の大半はドイツ人。
偶然ドイツ人が多くなってしまったらしい。
韓国人2名とエストニア人もいた。
それぞれの家族だったり、友達同士、恋人同士もしくは一人だったりと様々だ。
添乗員2名の計17名で2泊3日の旅が始まった。
今考えればこれが試練への入り口だった・・・。
添乗員の愉快なパースさん40歳中盤とクールなロン毛さん30歳後半(名前わすれちった)とともにツアーがスタートする。
私達のツアーはホバートから北西に向かうツアー。
主に山沿いを観光するプランだ。
結構歩くらしい。
もうひとつのツアーは北の町から南下してくるプラン。
こちらは海沿いを観光するプランだ。
今回は日程に組まれていない。
沖縄出身の友人ヨロシーは海は飽きるほど見ているので、山プランにした。
確かに海より山のほうがいろんな景色がありそうだ。
まず「Russell Falls」という滝へ向かう。
山中深いところまでバスは入り込む。
そして山の中を40分ほど歩くと滝が見えてきた。
とてもきれいな滝で、高さはさほど無いけど緑の木々とマッチした絶景だ。

山の中は野生のワラビー君が。
写真はうまく撮れなかったのでお見せできませんヽ(  ̄д ̄;)ノ エー!?
とにかく空気が澄んでいて気持ちがよい山だった。
さすがタスマニアの大自然。
初日から大自然に圧倒されている。
その後、バスで湖めざし移動。
途中、羊の大群に出くわす。
半端ない数の羊が道路を占拠している。
日本じゃありえん光景。

そして湖のほとりへ。
一時間ほど湖を散策した後、昼食を頂く。
このツアーは主に添乗員の2名が作った料理を頂くこととなる。
今日のメニューはチキンカレーと生野菜。
このチキンカレーがめちゃくちゃうまい!( ̄∇ ̄)!
料理うまいなー、この添乗員さん。
おなかも満たされて、次の場所へ移動。
バスはクイーンズタウンという小さな寂しい町へたどり着く。
ここでビールやら食料を調達。
今日の宿泊場所へ向かう。
今日は一軒家を貸し切ったところに宿泊。
PM7:30
みんなで協力し合い料理を作る。
今日の夕食は牛肉と野菜の煮付けとライス。
その後はDVDを見るものもいれば、新しい仲間同士でビールを飲む。
そして一日目が終了する。
今日は途中、雨が降った。天気が悪かった。
明日は晴れるといいな。
今日は平和に一日が終わる。
11/9 ツアー2日目
AM7:30
天気はすっきりしないけど、晴れ間も出ている。
朝食は食パンとバターやジャムとコーヒー。
そして、オーストラリアといえばベジマイト。
見た目ペースト状チョコレート。
生まれて初めてベジマイトを食べる。
しょっぱΣ(´□`;)ハゥ
これがうわさのベジマイトか。
つけすぎるとよくないけど、意外といけるかも。
朝食後、近くにある湖を散策。
タスマニアには6000あまりの湖があるらしい。
湖の周りを1時間30分ほど歩く。
AM10:00
少し晴れ間が広がる。
インド洋を眺めることができる海へ出る。
海へでてからしばらくバスは北上する。
すると、広大な砂丘へたどり着く。
この砂丘では四輪バイクで走るオプションがある。
このオプションが高かったので私と友達のヨロシーは遠慮する。
でも、この砂丘を四輪バイクで走るのは気持ちよさそうだなぁ。
私は生まれて初めて砂丘というものを見た。
歩きづらい砂丘を2時間ほど散策。
PM12:00
砂丘からバスへ帰ってくると、添乗員二人が昼ごはんを作っている。
今日はホットドックと付け合せの野菜。
この時点で結構歩いているなぁ。
ちょっと疲れ気味。
PM1:00
Montezuma Fallsという超巨大な滝へ行く。
ここでは往復3時間を覚悟しなければならない。
3時間といっても平坦な道だからたいしたことは無いらしい・・・。
いざ出発。
連日降り続いた雨が我々を苦しめる。
道には大きな水溜り。
私とヨロシーはスニーカー。
ほかの人達はトレッキングシューズだったり。
水溜りなんか気にせずにどんどんとつっきる。
我々はぬれないように端っこを歩いたり、ジャンプしたり、ぬれていないところを探したり。
何しろ大変だった。
PM2:30
ようやく目的地のMontezuma滝へ到着。
この滝は落差がある。
これほど落差のある滝は多分今まで見たことがない。
30分ほど休憩し、来た道を戻る。
行きは刺激があったため早く目的地へついたきがするが、帰りは異様に長く感じる。
疲れているため、水溜りも踏外して汚れるありさま。
PM4:30
ようやくバスまで戻る。
我々はドイツ人と歩くスピードを競い合っていたため、余計な体力を消耗する。
どうやら、日本人よりドイツ人の方が足が速いようだ。
ぐったりとバスに乗り込む。
今日は歩きっぱなしだったな。
早く寝よう。
PM6:00
宿泊場所のTullahに着く。
また湖のほとりだ。
しかーし、今までの湖と違い神秘的。
水面が澄んでいて山が反射している

私の汚れきった心が浄化していく。
PM7:00
今日はレストランで夕食。
ビールも入り、ちょっとほろ酔い気分。
タスマニアへ来てから曇っていたので星を見る機会が無かった。
今日は雲がほとんどない状態なのできれいに見えるはず。
南半球で見る星空を楽しみに外へ出る。
さぶっ。
おそらく10度切っていたと思う。
そんな中、星空を眺める。
まだ薄暗い中、一番星を見つける。
日本では与那国島ぐらいしか見ることができない南十字星を期待しつつ、星空を眺めている。
しばらくすると添乗員のパースが半袖短パンでビール片手に外へ出てきた。
このおっさんは終始半袖短パンだ。
どれだけ寒くても半袖短パン。
我々はかなり着込んでいても寒いのに。
どんだけ元気なんだ?このおっさん。
そしておっさんのオンステージ、下ネタトークが始まってしまった・・・。
1時間以上は寒い夜空の下、一人で下ネタ喋ってた。
PM9:00
ようやくが真っ暗になり、星もたくさん見えてきた。
南十字星を探す。
私とヨロシーは南十字星なんか見たこと無いので、あの星だのこの星だの激論していた。
そして南十字星らしき星座を発見!
ヨロシーがドイツ人にたずねたところ、それは違うと言われた。
「もうちょい右にあるあれだよ」と言われた。
見ると、逆十時の小さい十字星が見える。
はっきりとくっきりと見えた!
でも、なんかちぃーせーなぁ。
その後、ホテル内にあるビリヤードをやったり、ワインを飲んだりと楽しい時間を過ごした。
AM0:00
夜空を眺めにヨロシーと外へ出る。
(*0*;)☆ wao!!
すごい星がきれい!
南十字星はきれいに見えるし、流れ星がたくさん流れている。
空がものすごく澄んでいる。
南半球の星はどれがなんの星座かわかんないけど、ほんとうにきれい!
私の田舎でも星はたくさん見えるけど、こっちは空が広いからたくさんの星が見えるのだ。
今日は早く寝ようと思っていたのに、寝てたらもったいなかった。
11/9 ツアー最終日
AM6:00
池のほとりに集合。
ボートを浜まで移動させる。
今日は朝からボートを漕ぐ。
朝からハード。
二人乗りボートで私は前、ヨロシーは後。
パース先頭でその後をみんなで付いてゆく。
おっさんはえぇぇの!!!
ほとんど一人でボートこいでいるのに、絶対に追いつけない。
むしろかなりの大差でおいていかれている。
あのおっさんはきっと人間ではないと我々は確信した。
30分全力で漕いだあと、ある地点でとまる。
カモノハシだーーー!!!!!
姿はあまりよくわからなかったけど、湖をスィーっと泳いでいる。
初めて見たよ!カモノハシ!すげー!
AM8:00
朝から体力を消耗。
疲れが隠せない中、朝食を頂く。
今日はグレードルマウンテンという世界遺産に指定されている高い山へ向かう予定となっている。
朝食後、今日のランチとなるサンドイッチをみんなと一緒に作る。
AM11:00
グレードルマウンテンのふもとまでバスで移動する。
これが最後の試練となる。
今までの疲れを引きずりつつ山登り開始。
登り初めて10分。
すさまじく高い階段が続いている。
これはしんどい。
みんな途中で休み休み上る。
もちろんおっさんは余裕の表情。
そんなすさまじく険しい階段を約1時間。
中間地点まで到着。
グレードルマウンテンきれい!

苦労して歩いてきた甲斐があったってもんだ。
そこからさらに上っていく、道自体は緩やかだけど、またしても水溜りが。
また安全地帯を探して飛び越えたり。
これまた結構体力を使う。
そして、終着地点へ。
PM12:30
今朝作ったサンドイッチをほおばる。
おなかも極限にすいていたので、おいしい!
そしてこの景色もおいしくさせるのであろう。
PM1:30
来た道とちょっと違う道を下る。
また水溜りと格闘。
そして長い道のりをくだり、ようやくバスの止まっている山のふもとが見えてきた。
PM3:30
あともう少しでゴールというところで出迎えてくれたのは野生のウォンバット。
夜行性なのにふらふらと餌を求めて歩いてくる。
人間をほとんど警戒することなく近くまで接近してくる。
かわいいなぁ。

PM5:00
ツアーも終了。
私達はホテルの前でお別れ。
今までともに旅をしてきた仲間達とお別れ。
ちょっと寂しい。
おっさんともお別れ。
みんなありがとう!!!
私はあまり英語が得意ではなかったけどみんな仲良くしてくれた。
私達は最高の笑顔でバスを見送った。
この3日間はおっさんに鍛えられた気がする。
まず山登りでは体力と忍耐力。
水溜り攻略に必要な判断力と瞬発力。
英語ガイドを聞くための集中力と推測力。
とにかく五感をフル活用した。
おそらく2kgはやせたと思う。
ビリーでリバウンド王になった人はぜひお勧めのツアー!
鉄人パースがあなたの心と体をエクササイズ!!!
11/11 タスマニア最終日
今日はレンタカーで移動。
目的地は宮崎アニメ「魔女の宅急便」でモデルとなったとうわさされるキキがお世話になっていたパン屋。
ガイドブックにも乗っている。
AM7:30
ホテルにタクシーを呼び、レンタカー屋さんに向かう。
予約していたレンタカーを英語で苦労しながらようやく借りることができた。
苦労したって言ってもほとんどヨロシーにまかせっきりなんだけどね。
レンタカー屋さんはデボンポートという町にある。
そこからパン屋のロスという町まで約2時間ちょいでいける距離。
ハイウェイをひた走り、タスマニア内では2番目に大きいロンセストンへたどり着く。
AM10:00
ちょっと遅い朝食を食べる。
ロンセストンは我々が帰る飛行機が飛び立つ飛行場がある町。
飛行場を横に見つつ南下する。
途中道を間違えつつロスへ到着。
AM11:30
正直、ロスという町は期待していなかった。
何故かというと、タスマニア内の町は結構寂しい感じのところが多かったからだ。
たいしたこと無いんじゃないかと。
そして今日が日曜日ということもあってパン屋はやっていないんじゃないかと。
オーストラリアでは土日はお店が休みであることは当たり前。
だがしかーし。
良い意味で期待を裏切ってくれた。
とてもかわいらしいおしゃれで小さな町だヾ(=^▽^=)ノ
ヨーロッパ調の家が数々あり、緑もたくさんある。
時が止まった町とはこのことをいうんだろう。
とにかく雰囲気がとても良い町だ!

今日は快晴で暖かい。
良い雰囲気の中、今日の目的であるパン屋へ向かう。
イメージとはちょっと違ったけど、期待は裏切っていない。
パンの種類も豊富。
お客さんもたくさんはいってる。

ここで日本人にあったら恥ずかしいなとヨロシーと話していたところ、カップルの日本人が(゚д゚;)
そんなことは気にせず、ミートパイとコーヒーとデザートのカスタードたっぷりケーキを注文。
おいしかった(*´∇`*)
カロリーの高いものばっかりだ。
リバウンド王にならなきゃいいが。
ロスの町を堪能し、次の町へ。
PM2:30
時間があまっているので海沿いを走ろうということになり、東海岸方面へ。
車中は下ネタや女性の話をずっとしていた。
そういう話は何故か盛り上がる。
PM3:30
海にでる。
私は海無し県に住んでいるので、海を見ると興奮する。
しかしヨロシーは沖縄っ子。
顔色一つ変えない。
相変わらずくだらない話をして空港までドライブ。
PM8:30
タスマニアともお別れ。
さよならタスマニア。
そして
たくさん出会った自然と動物達。
ダイエットプログラムに参加した仲間達。
パース隊長とロン毛さん。
そして友人のヨロシー。
みんなありがとう。
今回の旅では一瞬一瞬が刺激となった。
いったいどれだけ時間をかけたらこんな自然ができるんだろう?
とても想像ができない。
この大自然は壊しちゃいけない。
そして仲間の大切さ。
みんながいなければこの旅は楽しいって思わなかったんだろう。
オーストラリアへ来てから結構不安な気持ちであることが多かった。
言葉の壁だったり、日本とは違う習慣だったり。
しかし、言葉もわからない私に優しく声を掛けてくれたり、笑顔で接してくれたり。
言葉って大切だけど気持ちはもっと大切なんだなって。
私自身、もっと素直になっていればもっと楽しい旅になったのだと思う。
一生忘れることのできない刺激のある旅でした。
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